架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 陸上自衛隊山岳師団
山岳師団
師団概要
分類
山岳師団
役割
山岳ゲリラ、森林のゲリラも可能
得意とする戦い
山岳
ゲリラ
人員
12000人(うち指揮官600名程度)
訓練期間
4年~5年
就役
2020年から
除籍
現役
性能
対人攻撃力(陸上自衛隊の通常の歩兵が1)
1
総司令官
大佐や准将
機動
時速25km程度
兵装
20式小銃
狙撃銃M1500R
工具1式
対空榴弾砲
軽歩兵旅団
装備
20式小銃
人員
歩兵8大隊4000人
役割
正面戦闘の役割を担う。銃を使用した戦闘も行うが、メインは罠の起動である。
補給旅団
装備
補給用トラック
20式小銃
人員
補給4大隊2000人
役割
基本的に物資の予備を保持する。病床人が確認された場合は後方に人員を移動させ、救護師団に引き渡す。さらには移動時に軽歩兵を載せる役割もある。
工兵旅団
装備
工具1式
20式小銃
TNTなど火薬1式
人員
工兵4大隊2000人
役割
塹壕や、簡易的な要塞の構築を行う。材料はそれぞれが保持している分と、補給旅団が保持している分がある。山岳である以上、鉄を使用した屈強な要塞を気づくのではなく、洞穴や罠の作成に集中する。
狙撃旅団
装備
狙撃銃M1500R
人員
補給8大隊4000人
役割
基本的に狙撃に徹する。山岳の地形を生かし、補給師団のトラックなどを盾に地形的な優性を作り敵への攻撃を行う。
概要
総勢12000人
のこの師団は陸上自衛隊の中でも精鋭で、山岳でも酸素切れを起こさない、自衛隊屈指の心肺機能と、罠の作成、圧倒的な射撃スキルと潜伏、索敵に優れた人員が集まり、他の師団と比べて筋肉量ごと体重を減らしており、20人前後の班で編成されている。普段の訓練は班対抗で行われる富士登山競走と射撃訓練である。また、対空榴弾砲を用意しており、決して高くは無いものの航空戦力への対応がある程度可能となっている。