架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 陸上自衛隊軽歩兵師団
軽歩兵師団
師団概要
分類
特殊歩兵師団
役割
ゲリラ、防衛、足止め
得意とする戦い
都市
ゲリラ
人員
10000人(うち指揮官300名程度)
訓練期間
2年~7年
就役
2021年から
除籍
現役
性能
対人攻撃力(陸上自衛隊の通常の歩兵が1)
1
総司令官
大佐または准将
機動
時速25km程度
兵装
20式小銃
90式155mm榴弾砲
10式戦車
11式短距離地対空誘導弾
編成
軽歩兵旅団
装備
20式小銃
人員
歩兵10大隊6000人
役割
正面戦闘の役割を担う。また、一部大隊が的に突進し、主力を釣り上げる。
陸上戦闘コマンドB-1
を実行に移す。
戦車機甲大隊
装備
10式戦車
3人乗り200台
人員
機甲大隊600人
役割
追い越し殲滅や包囲網形成などを行う
自走砲大隊
装備
90式155mm榴弾砲
4人乗り150台
人員
自走砲大隊600人
役割
敵の後方を主に攻撃し、補給路の破壊。もしくは遠方の敵軍の攻撃や、敵の攻撃の迎撃
補給旅団
装備
補給用トラック
20式小銃
人員
補給2大隊1200人
役割
基本的に物資の予備を保持する。病床人が確認された場合は後方に人員を移動させ、救護師団に引き渡す。さらには移動時に軽歩兵を載せる役割もある。
野戦対空大隊
装備
11式短距離地対空誘導弾
4人乗り150台
人員
野戦対空大隊600人
役割
敵空軍からの防空を行う。敵戦闘機の迎撃や墜落も行う
工兵旅団
装備
工具1式
20式小銃
TNTなど火薬1式
人員
工兵2大隊1000人
役割
塹壕や、簡易的な要塞の構築を行う。材料はそれぞれが保持している分と、補給旅団が保持している分がある。
狙撃旅団
装備
狙撃銃M1500R
人員
補給4大隊2000人
役割
基本的に狙撃に徹する。軽歩兵の塹壕とは別の箇所から狙い撃ちを行う。所持している手榴弾での撹乱も行う。なるべく高地を探し、そこから部隊を100程度に分散させる。
概要
総勢10000名
の歩兵師団は基本的に平原、山岳、森林、都市のどこでも戦闘を行い、基本的には
陸上戦闘コマンドB-1
を行う際に後方で敵軍を待ち構える。平押しに発展した際は小規模な包囲網を形成することができる。軽歩兵と言っても、戦車などの重量のある兵器を多く武装していないと言うだけのことであり、決して装備が少ないということではない。自動化されていない状態の師団は現代では継戦能力は低いとされているものの短期間で状態に対応のできる戦力として需要が残されている。基本的に自衛隊の軽歩兵師団はこの編成で組まれている。さらに、軽歩兵は非戦闘時は車両に乗り込むため、軽歩兵師団ではありえない機動力を実現している。