架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 陸軍参謀本部(四国陸軍)
四国連合共和国国防省の外局。四国陸軍の幕僚機関である。

目次


基本情報

陸軍参謀本部

Estado Mayor del Ejército
所属国防省
創設年月日1877年1月16日
本庁所在地西州クスコ県クスコ市西区
役職陸軍参謀総長エウヘニオ・ベルムデス陸軍大将
陸軍参謀次長ルイス・ペレス・ヤスキ陸軍中将

概要

陸軍参謀本部は四国陸軍の戦略・軍備に関する計画を立案する。四国軍は平時より三軍統合運用を行っているため、国軍参謀本部が総合戦略と作戦を掌り、陸軍参謀本部は陸軍戦略・軍備・管理を掌る。戦時には大総統府の陸軍幕僚機関となり、戦争指導を助ける。

職務

  1. 陸軍戦略の立案
  2. 陸軍に関する軍備計画の立案
  3. 陸軍に関する訓練計画の立案
  4. 陸軍運営に関する調査・研究
  5. 陸軍運営に必要な調整

組織

陸軍参謀総長

陸軍大将。陸軍最高位にして最先任の士官。大総統の陸軍顧問である。

陸軍参謀次長

陸軍中将。参謀総長が不在の場合は、代行を務める。

陸軍最先任上級曹長

上級曹長。陸軍で最も経験豊富かつ優秀な下士官。下士官・兵の育成・管理に関する最高幕僚である。

内部部局

総務部

人事部

情報部

作戦部

後方部

通信部

衛生部

法務部

陸軍首席監察官

陸軍従軍司祭長