架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 歩兵戦闘車ウルソ
基本情報
種類
装甲装輪車
運用者
新生ブラジル帝国海軍陸戦隊
新生ブラジル帝国陸軍
建造
2000
製造
タウパテ陸軍工廠
?
全長
6.7(m)
全幅
2.7(m)''
全高
2.5(m)
重量
16.7(t)
性能
速度
110(km/h)
武装
BMAB27
MG03汎用機関銃
装甲
モジュラー装甲
エンジン
ターボディーゼルエンジン
'駆動''
6輪駆動
乗員
3+6名
概要
ウルソとはポルトガル語で熊を意味する。
90年代に入り、老朽化が始まった火力支援車と兵員輸送車の補完の為と海外派遣部隊の主力戦闘車両を揃える為に、21世紀計画に基づいて開発された6輪装甲車。
重戦車よりコストが安いため大量発注されている。
派生型
コマンドポスト型
1個機械中隊に1台編成される戦闘指揮車。
中隊長が座乗しており、機関砲を取り払い指揮所を車内に設けている。
新生ブラジル帝国での運用
4両で小隊を作り、3個小隊とコマンドポストで1個中隊、3個中隊で1個機械化大隊となる。
よって1個機械化大隊は戦闘指揮車4台、歩兵戦闘車36台、歩兵216人となる。
それを3個大隊で一個連隊とするのが陸軍と海軍陸戦隊の編成である。