架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 二週間戦争
二週間戦争
時:2010年7月5日〜2010年7月19日
場所:
シーランド帝国領南アフリカ
結果:
シーランド帝国軍
の撤退
交戦勢力
シーランド帝国軍
コサ、ツワナ、スワジ
指揮官
フィン・G・ブル
不明
兵数
20,000
35,000(レジスタンスなどの抵抗勢力)
約100,000(非戦闘員)
損害
2,000(軍人)
10,800(レジスタンスなどの抵抗勢力)
800(民間人)
3,600(非戦闘員)
背景
経過
影響
戦略
背景
当時の
シーランド帝国領南アフリカ
自治領指導者である
ジョセフ・ヘンリー・イェーツ
は歩み寄りを拒否した少数民族に対し武力を用いた殲滅を敢行した。彼は
シーランド帝国軍
の派遣を要請し二万の軍勢を持って殲滅を行おうとした。
南アフリカ全図。少数民族の殆どが沿岸部から追われ5(東部行政区)等の北東部に身を寄せている。その為東部行政区の治安は悪く自治領府でも全容を把握できていない。
経過
南アフリカに上陸した帝国軍は真っすぐに東部行政区へと進軍した。同時に航空機による偵察や攻撃ヘリの先制攻撃が行われ歩兵主体の二万の軍勢の補助を行った。しかし、これを受けてレジスタンスは廃墟と化した都市でゲリラ戦を仕掛けシーランド帝国軍を苦しめた。帝国軍も善戦したが来た道以外全てから敵が現れあえなく撤退に追い込まれた。
影響
自治領指導者ジョゼフは全ての責任を押し付けて自分の安全を確保しようとしたが失敗した。
更に帝国軍に協力したズールー族の権威が上がり4年後には特別区を持つまでになった。
今回抵抗した少数民族は団結して東部行政区で暴れまわるが各個撃破されていき現在では半分以下にまで落ちている。
戦略