架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 南大西洋船舶管制ネットワーク
南大西洋船舶管制ネットワーク
種別
船舶自動認識装置
運用
海洋技術総合司令部
管理
新生ブラジル帝国沿岸警備隊
運用開始
2004年
発信端末
陸上灯台
海上灯台
概要
南大西洋船舶管制ネットワーク
は
新生ブラジル帝国
の海洋監視システムである。
国際VHFを利用した船舶自動識別から得た情報を、
海洋技術総合司令部
が管理し、
新生ブラジル帝国沿岸警備隊
により施設の管理と船舶管制が行われる。
得られた情報は
ALS型通信衛星
により、南大西洋を航行する船舶に共有化され、船舶のサイズや積荷に応じた港湾へと誘導したり、船舶同士の衝突事故の予防等に利用される。
弊害
南大西洋を航行する船舶は、
新生ブラジル帝国
により管理されてしまうと言う側面がある。
また、危険海域では害意有る勢力からの悪用を避けるため、国際VHFの発信を止める船舶も多く、それらの船舶と不審船の区別が付きにくくなる。
軍事利用
SCM(戦術データリンク)
の1部を構成している。