架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 南アメリカ連邦共和国

国家情報


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国名南アメリカ連邦共和国
公用語英語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語(公文書は全て英語)
国歌Nuestra nueva tierra y la tierra de la esperanza(我らの新天地、そして希望の地)
国の標語嘘をつくな、盗むな、怠けるな
首都ブエノスアイレス
国家元首連邦大統領 ロバート・アリアス・バルベルデ
政治体制連邦制 大統領制的議院内閣制
国土面積411.95万㎢
人口7500万人
GDP2.5兆ドル
通貨南アメリカドル(SAD)
主流宗教カトリック

概要

南アメリカ大陸南部に位置する白人系国家であり、18の州と1つの連邦直轄領からなる。広い国土と豊かな自然を持つ。
元々白人系が多かったことに加え、第二次大戦時に祖国を追われ移住してきた欧州系の難民を積極的に受け入れたことで、欧州風の建造物が多い。
文化面においても欧州各国の文化を融合させ、非欧州圏の人々が想像する曖昧な「ヨーロッパ」のイメージをそのまま具現化したような風土となった。

国内情報

歴史

州一覧

ブエノスアイレス連邦直轄領
コルドバ州
サルタ州
コモドーロリバダビア州
リオ・ガレゴス州
サン・フアン州
リオ・グランデ州
プンタアレーナス州
ウェリントン州
コルコバド州
プエルトモント州
コンセプシオン州
サンティアゴ州
ラ・セレナ州
アントファガスタ州
イキケ州
モンテビデオ州
アスンシオン州
マリスカルホセフェリックスエスティガリビア州

政治

行政

司法

資源

金、銀、銅、鉛、鉄、ニッケル、ウラン、レアメタル等の各種鉱物資源
シェールガス、石油、石炭、天然ガス等のエネルギー資源
塩、大豆、小麦、トウモロコシ、サトウキビ、茶、果物、畜肉などの食料資源

産業とその歴史

第二次大戦以前は第一次産業が主流であったが、大戦終結後の外貨保有量は世界一であり、当時の政府はその莫大な資本力を基に工業・福祉化政策を推し進めた。
後述するユダヤ系資本や英国資本も投入され、各地で鉄道や電話網等のインフラの整備や工場の建設が行われた。
縦に長い国土を持つため、鉄道や海運、航空業界に力を入れており、南アメリカ鉄道公社(現:サウス・アメリカン・レイルウェイ社)によって長大な貨物鉄道網が敷設された他、都市部では民間鉄道会社による旅客列車の高頻度運転がなされている。
海運ではサウス・アメリカン・エクスプレス社が鉄道からの積み替えにかかる手間を効率化するため、世界でもいち早くコンテナ輸送を取り入れたことで、世界でも指折りのグローバル輸送企業へと成長。
日々増加する輸送量を支えるため、車両や船舶の需要が急激に増加。これに工業化も相まって、特に沿岸部では重工業が発達。
現在では自動車や鉄道車両の分野ではインティ・オート社やアルバレス・モーター社、船舶や航空機の分野ではブエノスアイレス造船所やロサリオ重工業、バレンティン・インダストリー社などの世界的大企業が存在する。
また、1950年代には海運業の発達とユダヤ系資本によって金融業が急成長を遂げ、1960年代には国内の銀行企業10社の金融資産が当時の我が国の国家予算の20倍を超えたとも言われている。
近年では金融業の急成長に伴い国内の企業のIT化が著しく、1970年代後半に登場したオアシス社を筆頭として、数万社に及ぶIT企業がコルドバに集中。“グラン・サイバーシティ”と呼ばれるほどの様相を呈している。

経済

欧州系の移民が多いため、欧州系企業からの投資が盛んである。
また、第二次大戦の際にナチス・ドイツから大量の亡命ユダヤ人を受け入れたことにより、国内にユダヤ系資本が多く存在する。
特に国内の大手銀行はその多くがユダヤ系であり、世界の金融取引において、その莫大な資本力による影響力は計り知れない。

交通

南アメリカ連邦共和国の交通機関(現在執筆中)を参照のこと

外交

国交樹立国

陣営

条約、同盟

軍事

南アメリカ連邦共和国軍は陸軍、海軍、航空宇宙軍(諸外国の空軍に相当)、空挺軍、海兵隊、沿岸警備隊の6つの軍種からなる。そのうち、内務省に属する沿岸警備隊を除く5軍は国防省の管轄下に属し、大統領の指揮統制下にある。

詳細については南アメリカ連邦共和国軍(現在執筆中)を参照のこと