架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 内閣(四国連合共和国)
四国連合共和国の最高行政機関。一般行政、外交、予算、政令などを掌る。

目次


基本情報

内閣

Gabinete
所属内閣
創設年月日1890年7月30日
本庁所在地西州クスコ県クスコ市西区
役職首相ヌリア・サラビア
副首相ヒルベルト・デ・ウルダネータ
首相府長官フアニタ・ポンス
首相府副長官ホセフィーナ・ウリベ(政務)
チュイ・パスカル(事務)

職務

  • 行政各省の統括
  • 大総統の行政顧問
  • 一般行政事務
  • 外交事務
  • 国家公務員の人事に関する事務
  • 内閣令の制定
  • 予算案の作成・提出
  • 決算書の作成・提出
  • 財政報告

構成

閣僚

閣僚は親任職(大総統が自ら任命する職)の政務官である。

資格

  1. 四国連合国民であること。生まれた時の国籍は問わない。
  2. 他国の国籍を保有していないこと。
  3. 文民(現役軍人でないもの)であること。

種別

首相
内閣首班。大総統と副総統が同時に欠けた場合は、大総統職を代行する。
副首相
内閣副首班。特定の省を管掌せず、首相とともに内閣を総括する。首相が欠けた場合は、その職務を代行する。
主任大臣
特定の省を管掌する閣僚。
無任所大臣
特定の省を管掌しない閣僚。

兼職禁止規定

閣僚は公務・非公務、営利・非営利を問わず、閣僚指定職以外の職を兼ねることはできない。

組織

閣僚会議

内閣の方針を決定する合議制機関。週1度の定例会議のほか、必要に応じて臨時閣議が開催される。

直属機関

  • 内閣法制委員会
  • 国家人事委員会
  • 会計監査委員会
  • 国家公正取引委員会
  • 中央選挙管理委員会
  • 腐敗防止委員会
  • 事故調査委員会
  • 証券取引監視委員会
  • 原子力規制委員会
  • 四国連合共和国銀行