架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 独立主張のある地域(エチオピア)

概要

エチオピアはオロモ人、アムハラ人など約80民族からなる多民族国家で、独立主張のある地域が存在する。

一覧

  • オロミア州
主張国家:オロミア共和国
地域政党:オロミア解放戦線

アムハラ人に反感を持つオロモ人が独立を主張している。

  • アムハラ州
主張国家:アムハラ国
地域政党:アムハラ独立党


  • ティグレ州
主張国家:ティグリニア国
地域政党:ティグレ民族党

  • オガデン地方
主張国家:オガデニア共和国
地域政党:オガデン解放戦線

エチオピア国内で最も独立志向の強い地域である。たびたび、独立を目的とした紛争が起きる(エチオピア東部紛争)

  • アファール州
主張国家:アファール・イスラム国
地域政党:アファール地方党

主張国家:オーッサ・スルタン国(アファール首長国)
地域政党:アファール復古党

1936年まで存在してきたスルタンの国で、一部のアファール人はスルタンの復活を求めている。

  • ベニシャングル・グムズ州
主張国家:ベニシャングル国/グムズ国
地域政党:ベルタ民族党/グムズ党


  • ガンベラ
主張国家:ガンベラ国
地域政党:ガンベラ人民解放戦線


  • シダマ地域
主張国家:シダマ共和国
地域政党:シダマ解放戦線


主張国家:エリトリア国
地域政党:エリトリア独立党

エリトリアは、元々イタリアの植民地で、後からエチオピアに併合された経緯があるため、独立の要求が根強い。