架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 特等慰安婦

概要

第三次ブリテン戦争の際に反乱側が設けた慰安婦たちの職種。未だに影を残す出来事となっている。

詳細

第三次ブリテン戦争で反乱側は士気を保つために若い女性の陵辱を黙認していた。しかし、それでは規律が乱れるので程々に黙認する形となったが優勢になるにつれ褒賞という形で美形の女性をあてがう事を思いついた。それが特等慰安婦で数は最大で100人。10代前半から30代後半と幅広い年代の女性がいた。特等慰安婦は個室が与えられ部屋の前に顔写真と身長やスリーサイズ等のプロフィールが書いてあり功績をあげた者はそこから好きな部屋にいる者を満足するまで犯すことが出来るというものだった。優勢時には一日1000人を超える利用者がおり女性たちは複数人を同時に相手させられていた。その為妊娠や精神崩壊などが相次ぎ中には性病で死亡した者もいた。しかし、劣勢になって来ると利用できる者は減り最終的には誰もが勝手に利用するようになった。そして彼女たちは2002年の春に解放され中にいた者は救助された。

影響

ソーニャ・ブルー・バルタチャを始め数人の女性は解説当初からいた者もおりそのほとんどが行方不明若しくは死亡と判断された者ばかりだった。その為親族は救助を喜ぶと同時に新キリスト教等の反乱に加担した者に対して強い制裁を望む声が大きかった。その声を受けてライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンは断固とした徹底的な殲滅を行った。慰安婦にされた者の中では20年近く経った現在でもトラウマとなった者や男性恐怖症となり外を歩けなくなった女性が存在している。