架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 特殊急襲部隊
登記上拠点東京市?
最大の拠点東京市?
人員300名
11
装備狙撃銃M1500R
所属国家警察
所轄日本国
事件全日空857便ハイジャックなど6

概要

satとも呼ばれる警察の特殊部隊で11の班からなる300名の団体。全国11箇所に編成されておるが、現地の州の所轄ではなく、国家警察の所轄である。前身団体の全日空857便ハイジャック事件を含む6回の事件に出動している。
1972年に西ドイツにてミュンヘンオリンピック事件が発生し、イスラエル選手11名が殺害される痛ましい結果が残った。翌日の9月6日に全国への通達で、「銃器等使用の重大突発事案」への対応能力を身につけることが必要となった。これにより全国で機動隊から特殊部隊が構成され、1995年に全日空857便ハイジャック事件に前身であるsapが派遣され、初めて存在が公となった。装備としては狙撃銃のM1500Rだけでなく、軍用ヘリのUH-60-JAも保有している。最近では20式機動装甲車の導入も検討されている。訓練は日頃から行っているが、自衛隊の人員を犯人に見立て、合同の訓練を年に6回行っている