シーランド帝国が主導する陣営。シーランド皇帝を絶対権力者とする国家連合である。設立当初はシーランド帝国とその属国による陣営と言えたがウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンが即位するとこの憲章を改定し前の憲章では加盟できない国も加盟できる様にした。

2003/7/24：シーランド帝国が主導する陣営の構想が持ち上がる。
2003/10/5：陣営の設立に向けた動きが始まる。
2004/1/19：クメール・ブリタニアがシーランド帝国に従属する。
2005/2/11：各加盟国との最終調整が完了。
2005/8/11：統合国家連邦の設立を宣言する。
2020/4/13：ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンにより憲章の改定が持ち上がる。
2020/11/23：憲章の改定。
2021/1/1：改定された憲章が適用される。
2021/5/12：アレイトス連邦加盟。
2021/5/13：新生ブラジル帝国加盟。

1.全加盟国はシーランド帝国皇帝を絶対君主として扱う。
2.加盟国はシーランド帝国皇帝に対し絶対権力を授けその決定に従う。
3.加盟国が望むならシーランド帝国皇帝は立憲君主制を採用してもいいが有事の際にはシーランド帝国皇帝の命に忠実に従う。
4.シーランド帝国はシーランド帝国皇帝の代理国として全加盟国に対し一定の介入権を有する。
5.シーランド帝国は加盟国の繁栄を考えその為に必要な事を任意で行う。
6.シーランド帝国は統合国家連邦を守るために全加盟国の軍事通行権を常時保有する。尚自国に駐屯させるか否かはシーランド帝国との協議の末に決定する事。
7.全加盟国は統合国家連邦を第一に考え行動する事。
8.加盟国間での武力衝突は認めず違反した国家に対してのみ有効とする。
9.これらの憲章に違反した国家、シーランド帝国皇帝を無下に扱った国は皇帝陛下の名のもとに罰を下す。内容はシーランド帝国が作成し実行する事。
10.全加盟国は統一貨幣としてシーランド・ドルを使用する。
11.以上これらの内容を統合国家連邦憲章として発布し2005年8月11日現在を持ち効力を発揮するものとする。

1.この陣営は国家間に置ける紛争をなくし世界平和を成す為に存在する陣営として扱う。
2.全加盟国間に置ける紛争、戦争など軍事的行動の一切を禁止する。
3.全加盟国間に置ける高額な税を禁止する。
4.加盟国は任意でシーランド帝国皇帝を自国の皇帝、国王に置く事が出来る。ただし、シーランド帝国は皇帝として置いた国への政治的干渉を禁止する。また、その国の政治的体制はその国の意志を尊重するものとする。
5.加盟国が第三国と戦争状態になった場合加盟国側として参戦するか積極的な中立または支援を行わなくてはならず第三国への支援や参戦を禁止する。
6.加盟への条件は以下の通りとする。

• 加盟国との戦争、紛争、敵対行動を取っていない
• 長期的に加盟する意思がある
• 憲章に違反するような政治的、軍事的行動をしていない

7.加盟国間で技術的格差が生じている場合加盟国はその格差をなくすべく出来る範囲で技術提供を行う。
8. 加盟国が憲章に違反した場合統合国家連邦代表陣の閣議の下強制脱退か否かを審議する。
9. 以上を以て統合国家連邦憲章とし2021年1月１日より効力を発揮するものとする。

シーランド帝国

• ガーナ帝国
• クメール・ブリタニア
• リベリア立憲王国
• 太平洋諸島連合

神聖ブランデンブルク帝国
新生ブラジル帝国
エチオピア帝国

タスマニア共和国

• タスマニア戦争の勃発に伴い強制脱退となる。

アレイトス連邦

• シーランド帝国への断交を受けて追放処分となった。