架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 東ポリネシア共和国

国家情報

国名東ポリネシア共和国
第一公用語英語
第二公用語フランス語、タヒチ語
国歌
国の標語
首都パペーテ
首相
政治体制民主制
人口282,703(28万2703人)
GDP
通貨シーランド・ドル

概要

シーランド帝国の属国で太平洋諸島連合最大の構成国。太平洋諸島連合の首都も東ポリネシア共和国の首都パペーテとなっている。

国内情報

歴史

シーランド帝国がフランス領ポリネシアを占領し建国した国である。その歴史は浅く建国から17年(2021年時点)しか経過していない。

領土

フランス領ポリネシアだった全地域を領土としている他に租借地としてシーランド帝国直轄領のピトケアン諸島を領有している。

東ポリネシア共和国(水色)と租借地のピトケアン諸島(黄色)

政治

民主制を採用している。しかし、人口の少なさ故に政党は一つしか存在せず事実上一党独裁となっているが圧政を敷いている訳ではない。

行政

各諸島ごとに行政が分かれている。
  • ソシエテ諸島行政区
  • トゥアモトゥ諸島行政区
  • ガンビエ諸島行政区
  • マルキーズ諸島行政区
  • オーストラル諸島行政区

司法

諸島連合裁判所に一任している。

都市

  • パペーテ
タヒチ島にある東ポリネシア共和国及び太平洋諸島連合の首都。東ポリネシア共和国唯一の国際空港であるタヒチ・ファアア国際空港が存在する。
  • パオパオ
モーレオ島に存在する村。モーレア島で最大の人口を有している。観光地として整備されている。
  • ウツロア
リーワー諸島(ソシエテ諸島を構成する諸島の一つ)最大の都市。パペーテへの一極集中を避けるためにこの都市に一部行政が移されたためそれに伴う発展が起きている。

資源

世界でも有数の黒真珠の名産地であり太平洋諸島連合の数少ない資源として輸出されている。主にシーランド帝国の皇族で使用されており神聖ブランデンブルク帝国の皇帝ヴィクトリア・エレオノーレ・フォン・ブローニュにも送られている。
他はこれと言った資源はないため観光業が盛んに行われている。各構成国にはリゾートホテルが作られ観光客を呼び込んでいる。

外交

シーランド帝国の属国の為外交権は存在していない。

軍事

太平洋諸島連合の軍事の項目を参照。