架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 帝都空軍基地
帝都空軍基地
所在地帝都リオデジャネイロ
司令少将
滑走路2,001×42(アスファルト)
配備部隊帝都航空団
防空車両隊
基地管理隊

概要

帝都空軍基地帝都リオデジャネイロの北西郊外に隣接している新生ブラジル帝国空軍の基地である。
旧アルフォンソ空軍基地だが、新生ブラジル帝国建国と帝都リオデジャネイロへの遷都の際に名を変えた。
航空第1軍の司令部であり、敷地外郭には航空博物館がある。

歴史

帝都空軍基地ことアルフォンソ空軍基地は、ブラジル史において航空発祥の地であり、1911年に最初の航空組織ブラジレイロエアロクラブがこの地で活動を開始した。
その後、1914年2月2日にブラジル航空学校がこの地に設立。
しかし、当初の事故や物資、インストラクターの不足から長くはもたず、1919年1月29日に軍航空学校が設立された。
その後、2度の世界大戦を経て、現在の空軍基地になり、現在に至る。

配備部隊

帝都航空団

最新鋭機を常に提供される航空団の1つで、2021年現在はFA-2 ゲイル6個航空隊(72+8機)、2個警戒飛行隊(ルナルAEW8機)、1個整備大隊から編成されている。

防空車両隊

基地の防空と警備を担う地上部隊。
S.T.M.A.アルマジロ・イスシリング等が配備されている。

基地管理隊

帝都空軍基地並びに航空博物館?を管理する部隊。
航空管制隊を中心に、警備隊、設備隊、輜重隊等がいる。
航空博物館?の管理スタッフは航空宇宙技術総合司令部の所属となる。

航空第1軍

帝室直轄州の防空を担当する航空軍。
帝都空軍基地の他には、帝室直轄州東部に新生ブラジル帝国空軍レーダーサイトが、中部にエスクード・デ・ミゲルが設置されている。
新生ブラジル帝国空軍内では一番規模が小さい航空軍だが、任務の性格上、各地からの精鋭のみで構成されている。