架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 帝都リオデジャネイロ
リオデジャネイロ
基本情報
新生ブラジル帝国
地方帝室直轄州
面積1,260km2
総人口約632万3千人
隣接都市ニローポリス
ドウーケ・デ・カシアス
イタグァイー
ニテロイ



帝都リオデジャネイロ新生ブラジル帝国の帝都である。
リオデジャネイロ港を要する港湾都市で、世界有数の景観地としても有名である。
反面、ファベーラの存在もあり、新生ブラジル帝国の縮図が見える都市でもある。

歴史

リオデジャネイロ港と歴史を共にする。
1501年にポルトガルにより発見されたが、1550年にはフランスが入植していた。
1565年にポルトガルがフランスを駆逐すると、しばらくは砂糖貿易の地方拠点てなっていたが、18世紀前半にミナス・ジェライスにて金鉱が発見されると、金やダイヤモンドの貿易港となる。
1763年、ポルトガル総督府がサルヴァドールからリオデジャネイロに移転すると、名実ともにブラジルの中心地となる。

立法

条例

帝都建築法が有り、パソ・インペリアル周辺はパソ・インペリアルを見下ろせる建築物は禁止となる。
ただし、近年の観光都市化により、ある程度緩和されている。

行政

帝室の直轄領にて、皇帝の代官たる市長が行政の首班と務める。

産業

伝統的なサトウキビ栽培と、リオデジャネイロ造船所を筆頭にした重工業も盛ん。

文化

ポルトガル総督府から旧王朝時代を経て、南欧文化とカソリックフォークを取り入れた、文化形態。

交通

市内

バス路線
路面電車
地下鉄

市外

地区

パソ・インペリアルの有る地区。
城壁に囲まれている。
城門には新生ブラジル帝国近衛隊が詰めている。
また、地区の南側にはコープラス島?帝都空軍基地が隣接している。

港湾地区。
帝都総合庁舎?リオデジャネイロ水族館?リオデジャネイロ造船所海洋技術総合司令部新生ブラジル帝国沿岸警備隊の基地も有る。

コカババーナ地区

王宮の南方地域。
コルコバードの丘?コカパバーナビーチ?が有る観光地域。
またコカパバーナ要塞?もこの地区に含まれる。

北部地区

パソ・インペリアル地区の北部地区。
リオデジャネイロ港にも繋がり、一大商業地域でもある。
また、ガレオン国際空港にも繫がる。

ゴヴェルナ・ドール島

ガレオン国際空港の有る、リオデジャネイロ港湾内の島。
空港周囲には宿泊施設などが有り、島内にいる限りは治安は保たれている。

フンダン島

リオデジャネイロ帝国大学の有るリオデジャネイロ港湾内の島。
商業地域でもある。

コープラス島

リオデジャネイロ港湾内の島で、島全体が新生ブラジル帝国海軍の基地となっている。
新生ブラジル帝国海軍第1遊撃艦隊第1遊撃隊?新生ブラジル帝国海軍帝都防空艦隊?司令部、新生ブラジル帝国海軍陸戦隊帝都連隊駐屯地、海軍病院、6000t級まで入れるドッグ等が有る。

バラ・ダ・チジュカ地区

南部地域の西側の新開発地域。
大型ショッピングモールや中流家庭の住宅が並ぶ。
帝都リオデジャネイロを囲むように点在するスラム。
帝都の北東、ドイスイルマン山(533m)の北西斜面に広がるファベーラは、居住人口がラテンアメリカ最大規模となる。
帝都の人口の内、約19%がファベーラに住むと言われている。

経済

リオデジャネイロ港の貿易。
リオデジャネイロ造船所を中心とした工業と、パソ・インプレッサ(新生ブラジル帝国の王宮)?からコカパバーナ地区にかけての観光。

観光

パソ・インプレッサ(新生ブラジル帝国の王宮)?
リオデジャネイロ港
コルコバードのキリスト像?
コカパバーナビーチ?
リオデジャネイロ水族館?
リオデジャネイロ動物園?
帝国植物園?
帝国博物館

友好都市・姉妹都市