概要
ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国とインド共和国の連合軍が北海道から上陸作戦を仕掛けてきた際に戦闘を行う師団だ。択捉島は奪取される危険が高いため、それを除く三地域に軍隊を設置。歩兵は4+2+1で砲兵は2+1+1がそれぞれ国後、歯舞、色丹に派遣されている。中将が総司令官であり、小型でもイージス・アショアは必要ないと判断され、簡易対空ミサイルになった。上陸作戦は考慮されておらずあくまで防衛仕様である。地域で唯一の軍港を死守することが最高命令で、それを遂行することで敵の補給を苦しめ、取られる危険性が高まると、取られる前に港を破壊して泥沼に持ち込む。