架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 第三次ブリテン戦争
第三次ブリテン戦争
時:1990年代〜2003年5月28日
場所:ブリテン島南部
結果:シーランド帝国による完全鎮圧
交戦勢力
シーランド帝国新キリスト教信者、暴徒
指揮官
ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンレノックス・ユーバンク・レッドマン
兵数
280,000380,000〜420,000
損害
13,000140,000



背景

新キリスト教の創始者レノックス・ユーバンク・レッドマンは1990年代になり入信者が激変した事を受けシーランド帝国による陰謀だと断定。自らを頂点とする宗教国家の建国を宣言した。この動きにシーランド帝国は警察を使って鎮圧に出るも失敗。更にはシーランド帝国に不満を持つ者たちも蜂起し自体は一気にブリテン島南部を中心に広がりを見せた。

経過


1996年以降から新キリスト教以外の暴徒も参加した。1997年になるとブリテン島南部の半分近くが新キリスト教と暴徒の占領下に置かれた。シーランド帝国はこの時期になると本気で新キリスト教の宗教国家の建国を認める可能性も視野に入れていた。しかし、ブリテン島外のシーランド帝国軍が到着すると各個撃破されていき1999年になると新キリスト教の勢いはなくなり年々占領地域を解放されていった。

そして2002年になり占領地域を全て開放した。その後半年近くに渡りテロ活動を行うも最終的にはそれもなくなり2003年5月28日に新キリスト教の解散を命じて正式に終了した。レノックスはその後も逃げ続けたが最終的に射殺された。

影響

事実上ブリテン島最後の戦争となった。更に安全と思われていたブリテン島での暴動だった為ブリテン島の警備と防衛戦略がきちんと練られ二度とこのようなことが起きないようにしている。

戦略