架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 太平洋諸島連合憲章
基本情報
正式名称太平洋諸島連合憲章
通称・略称太平洋諸島連合憲章
太平洋諸島連合
日付2004/10/25/16:36
効力現行法
種類憲章

概要

太平洋諸島連合で施行されている憲章。

条文

前文

我ら太平洋諸島連合は国家の枠組みを超え一つにまとまるためにこの憲章を批准する。我ら太平洋諸島連合はオセアニアの安定と平和を目指す。

第一条 総督

太平洋諸島連合構成国は総督を太平洋諸島連合の国家元首としこれの指示に従う。また、総督は太平洋諸島連合の為に努力する事。

第二条 軍事

太平洋諸島連合の構成国は警察組織等を除く固有の軍事力を放棄する。代わりに太平洋諸島連合軍を設立し全構成国の防衛の為に力を注ぐ。

第三条 税

各構成国は構成国間に置ける税の取り立てを廃止又は最小限に抑える事。

第四条 外交

各構成は個別の国家外交を禁止する。

第五条 政治

太平洋諸島連合は各構成国の政治への過度な介入を禁止する。

第六条 加盟

太平洋諸島連合への加盟条件は以下の通りとする。
  • 太平洋に本土を持つ。
  • 太平洋諸島連合憲章への批准を行う。
  • 上記二つを満たした上での各構成国による決議で可決された場合

第七条 離脱

太平洋諸島連合からの離脱は各構成国の決議で可決された場合に限るものとする。また
離脱後一年は太平洋諸島連合への加盟を禁止する。

第八条 憲章理事会

太平洋諸島連合は加盟や離脱を即座に行える機関として憲章理事会を設立する。憲章理事会への参加者は各構成国からそれぞれ二名とする。

以上を以て太平洋諸島連合憲章とし各構成国はこれを批准する。