架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 西アフリカ総督府
西アフリカ総督府
基本情報
所在地カシェウ城塞
人口約185万5千人
特産品カシューナッツ
バーム油
管轄地域
名前主要港
ギニアビサウビサウ港?
カシェウフェリーポート
主要交通機関
南米航空サービスビサウ国際空港
バファタ空港
ブバケ空港
カファー空港
クルジール・ノ・ブラジルビサウ港
カシュウフェリーポート?
金融機関
帝国銀行(新生ブラジル帝国)ビサウ支社
カシェウ支店
内務省管轄
名前備考
新生ブラジル帝国沿岸警備隊カシェウ沿岸警備隊
ウノ沿岸警備隊
警察署/消防署ビサウ署
カシェウ署
ブバケ署
司法省管轄
裁判所ビサウ裁判所
刑務所ビサウ刑務所
軍務省管轄
新生ブラジル帝国空軍西アフリカ航空団
新生ブラジル帝国空軍レーダーサイトカシュウ隊
ウノ
新生ブラジル帝国陸軍第8軍?ビサウ旅団

概要

西アフリカ総督府新生ブラジル帝国の総督府であり、ブラサンガ家の直轄領として総督が行政を行う。
西アフリカ総督府新生ブラジル帝国の総督府の中のアフリカ大陸の入口にあたるが、巨大な三角州の上に有るために農業にも鉱業にも適しておらず、長年に渡る内乱により領内は荒れ果てている。
新生ブラジル帝国も、実質支配しているのはビサウ市とビオンボ州、カシュウ州、ビジャゴ諸島の2州1市と離島だけとなり、他の地域開発は未だに手付かずとなっている。
独立派内の反カーボベルデ派の支配力が強い内陸部等は、社会主義インターナショナルの勢力下でも有り、ほぼ支配出来ていない。
その為、一刻も早い東部の農業復興とインフラ整備が望まれている。

交通

ビサウ国際空港が中近東アジア方面のゲートウェイ空港になっている。
鉄道は無く、ビサウ川とカシェウ川の河川交通も寂れている。
道路は未舗装が多く、90年代の内戦により破壊されている場所が多いため、現地雇用による大規模な舗装工事を全土で実施、交通網は蘇りつつある。

農業

西アフリカ総督府の最重要課題が農業である。
近年の旱魃に加え、90年代の内戦により破壊された農地は充分に機能していなかった。
新生ブラジル帝国としては、輸出品目のカシューナッツとピーナッツはそのままに、内陸部のイネとキビの農地の復興に取り掛かっている。
また、痩せた土地にはトウモロコシを植え始め、西アフリカ総督府150万人の飢餓に対しての、恒久的な解決を図ろうとしている。

産業

カシュウ原子力発電所が2021年8月より起動開始。
これにより、工業の開発を進める。