架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国陸軍特殊作戦連隊
特殊作戦連隊
駐屯地レゼンデ駐屯地?
司令大佐
エンブレムナイフを持つグローブ
配備部隊司令官人数
第1特殊作戦コマンド大隊少佐400名
第1航空特殊作戦中隊大尉観測/攻撃ヘリ12機
第1NBC防護小隊中尉16名
電子戦支援小隊中尉無人機?
16名
憲兵小隊中尉40名
心理戦分遣隊大尉8名
特殊作戦支援分遣隊大尉24名
特殊作戦教育指導センター中佐12名
装備
観測/攻撃ヘリUH-2 カマリャオ
無人機無人観測機コルウォ
銃器BMAR-M97S
PM-19
BMP2000
分隊支援火器MG03汎用機関銃
M05自動擲弾砲
イスシリング近接防空ミサイル
M86携帯対戦車砲
新生ブラジル帝国陸軍特殊作戦連隊新生ブラジル帝国陸軍に所属する特殊作戦部隊である。
軍政時代の対都市ゲリラで活躍した部隊が前身となり、主にカウンターテロの為の部隊だが、近年では要人暗殺、強襲、爆破工作、隠密偵察、目標回収任務などに従事しており、国外にも派遣されている。

歴史

特殊作戦コマンド大隊は既に軍政時代には存在していた。
チェ・ゲバラと並ぶゲリラやテロリストの神であるカルロス・マリゲーラ率いる都市ゲリラと戦った結果、対テロ並びに都市における強襲、誘拐、暗殺に特化した部隊となった。
1970年の王朝復興の際は、前年まで続いたカルロス・マリゲーラとの戦いや、軍政部の分裂などにより活躍できず、そのまま新帝国軍へと編入されるに至る。

部隊説明

第1特殊作戦コマンド大隊

特殊作戦コマンド大隊は軍政時代の都市ゲリラとの交戦経験から、極めてハイレベルなカウンターテロ部隊となっている。
隠密作戦時は常に4人以下で行動し、味方同士は接触せず、市民に紛れ、ターゲットを観察し、絶えずミッションを検討する。
その上でピンポイントを強襲し、速やかに撤収する。
強襲時も撤退時も常に乱線非定時で、拠点は常に複数用意し、敵に拠点や正体を悟らせないようにする。
最前線近くの町に何年も溶け込み、敵の協力者を装いながら油断した瞬間に敵の幹部を暗殺した記録も有る。

第1航空特殊作戦中隊

観測/攻撃ヘリ12機からなる。
主に第1特殊作戦コマンドの航空支援を行う。

第1NBC防護小隊

比較的新しい部隊。
テロによる薬品散布に対応すべく設立された。

対電子戦小隊

2009年の州都第1コマンドの暴動の際、州都第1コマンドの幹部たちが、収監された刑務所より携帯電話で支持を出していた事が発覚。
これに対しての対応が遅れたために、サンパウロ市が4日間麻痺する事態になった為に、専門の即応部隊として発足した。
主にヘリや車両をプラットフォームにジャミングを行ったり、無人観測機コルウォでの作戦フィールドにおける電子戦を行ったりいる。

憲兵小隊

任務の特性上、軍規を逸脱しないかを監査する為に常駐。

心理戦分遣隊

国家、組織、個人などの意見、態度、感情、印象、行動に影響を与えるあらゆる媒介を研究分析し、それを活用する。
また、捕虜に対する尋問や(場合によっては)拷問等も行い、見せしめ的な効果を研究したりする。

特殊作戦支援分遣隊

作戦実行部隊が速やかに作戦を実行し、かつ証拠を残さない為に活動する。
その為、任務内容は多岐に渡る。

特殊作戦教育指導センター

いわゆる教育隊である。
連隊副司令官に当たる中佐が教官となる。