架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国文化財保護局
新生ブラジル帝国文化財保護局
基本情報
略称IPPC
成立年月日1971年
上位組織新生ブラジル帝国文部省
内部部局文化財研究部
文化財保護部
下部組織地方文化財保護官?統轄事務所
本部所在地帝都リオデジャネイロ
地方統轄部所在地新生ブラジル帝国26州州都
地方自治体行政機関
新生ブラジル帝国文化財保護局とは、新生ブラジル帝国の行政機関で、新生ブラジル帝国文部省の隷下にある組織である。
新生ブラジル帝国の有形/無形文化財の調査と保護を担当する。

概要

新生ブラジル帝国には、現住インディオからの遺跡に限らず、南部の化石発掘地帯から出土される白亜紀を中心とした化石群等の貴重な文化財が多く、帝国博物館にも数多くの文化的な遺産が納められている。
また、カントンブレカポエイラカーニバル?等の伝統無形文化も多く存在している。
これらは新生ブラジル帝国の伝統の1部を形成し、帝国の威厳の象徴的な存在でもある。
その為、文化財保護は国家の事業と言う認識が強く、建国当初より新生ブラジル帝国文部省内に新生ブラジル帝国文化財保護局を設立し、これらの保護をし続けている。

組織

地方監査部

各州政庁に入っている部署で、州単位での文化財保護育成を行っている。

文化財研究部?

保護対象となる文化財の研究を行う部署。
主に帝国大学の考古学部等が参加しており、専門のスタッフによる研究を進め、記録を編纂している。

文化財保護部?

遺跡などで起こりやすい盗掘や、文化財盗難などを対策する部局。
文化財保護官?は一定の資格条件を要求され、定期的に監査を受ける義務がある。