架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国自然保護官
新生ブラジル帝国自然保護官
所属新生ブラジル帝国自然管理局?
略称CN
エンブレムトゥカーノ(ブラジルの国鳥)
''年齢制限'"18歳以上
必要スキル植物学
獣医資格
救命技能
新生ブラジル帝国自然保護官とは新生ブラジル帝国環境省隷下の新生ブラジル帝国自然管理局?に所属する官である。
新生ブラジル帝国領内にある自然保護区のビジターセンターに配置され、自然保護区の管理をする。

概要

アマゾン熱帯雨林?パンタナール湿原?等の大規模な自然遺産を有する新生ブラジル帝国は、80年代後半から囁かれていた環境問題に対応すべく、新生ブラジル帝国環境省を設立。
省にて選定された自然保護区を管理する為の管理官の育成を始める。
そして新生ブラジル帝国陸軍ジャングル戦研修センター?履修兵の中より選抜し、新生ブラジル帝国における自然保護官制度がスタートする事になる。
この設立の経緯から、新生ブラジル帝国自然保護官の訓練コースはジャングル戦研修センター?内に設立され、アマゾン・コマンド?育成コース程ではないが、原生林や湿地でのプロを育成し始める。
コース内には獣医課程や植物学課程も含まるだけでなく、サバイバルスキルの履修、応急処置術の履修、密猟者などとの戦闘を想定した戦闘術等も含まれている。
また、新生ブラジル帝国自然保護官になった者は、当然ながら徴兵免除の特典なども付く。

任務内容

●狩猟や植物の採取の許認可
●自然保護区内のパトロール
●施設の整備や管理運営
●ビジターセンターでの環境教育
●外来種対策

ビジターセンター

自然保護官?の事務所を兼ね、設置されている自然保護区の管理などを行う施設。
新生ブラジル帝国環境省の地方事務所も兼ねる。
内部には、新生ブラジル帝国自然保護官助手、獣医、研究スタッフ、施設管理スタッフ、事務員等が職務をしている。

自然保護官助手

主に自然保護区内のパトロール等を行うスタッフ。
半官半民扱いで、地元の徴兵1年を含む軍務経験者を雇い入れている。

獣医

地元の獣医資格保持者を雇い入れている。
最近では、地元獣医が往診するビジターセンターも増えている。

研究スタッフ

地元大学の植物学科、動物学科のスタッフ達。
ビジターセンターに詰めるパターンと、大学研究所で研究するパターンが有る。

施設管理スタッフ

ビジターセンター内の設備整備スタッフ、施設警備スタッフ、施設清掃スタッフ、給食スタッフ等。
最近では民間のビルメンテナンス会社に委託するビジターセンターも多い。

事務員

ビジターセンターの庶務を担当するスタッフで、ビジターセンター専属スタッフとなる。