アマゾン熱帯雨林?や
パンタナール湿原?等の大規模な自然遺産を有する
新生ブラジル帝国は、80年代後半から囁かれていた環境問題に対応すべく、
新生ブラジル帝国環境省を設立。
省にて選定された自然保護区を管理する為の管理官の育成を始める。
そして
新生ブラジル帝国陸軍の
ジャングル戦研修センター?履修兵の中より選抜し、
新生ブラジル帝国における自然保護官制度がスタートする事になる。
この設立の経緯から、
新生ブラジル帝国自然保護官の訓練コースは
ジャングル戦研修センター?内に設立され、
アマゾン・コマンド?育成コース程ではないが、原生林や湿地でのプロを育成し始める。
コース内には獣医課程や植物学課程も含まるだけでなく、サバイバルスキルの履修、応急処置術の履修、密猟者などとの戦闘を想定した戦闘術等も含まれている。
また、
新生ブラジル帝国自然保護官になった者は、当然ながら徴兵免除の特典なども付く。