架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国治安維持局
新生ブラジル帝国治安維持局
基本情報
略称DMS
成立年月日1971年
上位組織内務省
内部部局地方監査部
下部組織新生ブラジル帝国市民警察
新生ブラジル帝国軍警察
新生ブラジル帝国軍消防
新生ブラジル帝国航空救難隊
新生ブラジル帝国沿岸警備隊
本部所在地帝都リオデジャネイロ
地方統轄部所在地新生ブラジル帝国26州州都
地方自治体管制センター
管理システム新生ブラジル帝国現場急行支援システム
新生ブラジル帝国治安維持局とは、新生ブラジル帝国の行政機関で、内務省の隷下にある組織である。
新生ブラジル帝国の内治を担当する組織で、警察、消防等の組織を統轄する。

歴史

1970年、新生ブラジル帝国の建国に伴い、軍警察と、その隷下にある軍消防を軍より独立させ、新生ブラジル帝国州警察?統轄局へと編入した。
その際、新生ブラジル帝国軍警察新生ブラジル帝国軍消防とに組織を分割し、新生ブラジル帝国市民警察と共に統轄する組織として発足した。
2020年になると、新生ブラジル帝国沿岸警備隊ならびに新生ブラジル帝国航空救難隊が編入される。
これにより、その影響力は行政府では群を抜く事になった。

地方監査部

新生ブラジル帝国治安維持局の内部部局で、州単位での治安維持活動を統轄する。
部長には監査官が当てられ、その下に局員が付き、各治安維持組織の装備管理や業務管理を行っている。

治安維持ネットワーク

新生ブラジル帝国軍消防では、内務省を介して、新生ブラジル帝国航空救難隊新生ブラジル帝国沿岸警備隊新生ブラジル帝国軍警察との連携の一環として、定期的な交流が行われている。

目的

●市民防衛、公安、社会防衛および軍事消防団の特定の活動に関連する国の政策およびガイドラインの策定、監視および評価に参加し、措置および行動を提案し、それらの実施にも協力活動の促進。
●管轄機関と協力して、国の市民防衛、公安および社会防衛政策の実施を監視し、地域レベルでの対応する行動の策定に貢献する組織としての啓蒙。
●全国レベルで推進されている評議会、委員会、ワーキンググループ、公聴会、その他のイベントの情報共有。
●社会の平和の維持に対する社会の要望に完全に応えることを目指して、市民防衛および公安行動の効果的かつ効率的な提供。
●政治的および法的代理人を行使するという意味で、努力の統合を目指して、関連する連邦機関との和解を促進および強化。
●州の軍事および消防士の技術的、専門的および科学的改善を目的とした国内および国際組織との交流を促進する。
●予防、消防、捜索救助、火災の専門知識、病院前の医療緊急事態への支援などの分野における学際的な研究と研究を促進する。
●大規模な事案に対処するために、国内だけでなく友好国の消防署や州同士の演習や勉強会の実施。
●火災とパニックに対する技術基準の標準化、捜索と救助、火災の専門知識、病院前の緊急事態、および選択された測定値の準備と配布を促進。