架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国航空救難隊
新生ブラジル帝国沿岸警備隊
上位組織
内務省
新生ブラジル帝国治安維持局
創設年月日
2020年8月8日
司令部所在地
帝都リオデジャネイロ
司令官
リカルド・コバヤシ
新生ブラジル帝国航空救難隊
は
内務省
管轄の
新生ブラジル帝国治安維持局
所属の救難隊。
航空宇宙技術総合司令部
内に司令部と教育学校が有る。
広大なアマゾン熱帯雨林やバンタナール湿原やカンボセラード、そして南大西洋を抱える帝国では、交通の便があまり良くなく、航空機での迅速な行動を要求される為に、パイロットは空軍や海軍から引き抜き選抜されている。
隊所在地
新生ブラジル帝国27州
?
、
新生ブラジル帝国の総督府
、
新生ブラジル帝国の離島
?
合計で162箇所。
隊編成
救難ヘリ1機に隊長以下、隊員11名(操縦士3名、整備士2名、救助隊員4名、管制士2名)を基本とする。
各隊には拠点(ヘリポートもしくは空港)を与えられ、管制班が
AL型観測衛星
?
の映像や、
環南大西洋航空管制ネットワーク
?
や
南大西洋船舶管制ネットワーク
の情報を受け取り、現地へ急行する。
任務
航空機による遭難者救助活動
遠隔地、孤立地での急患者の搬送
階級
内務省
の組織ため、士、士長、班長、隊長、司令となる。
装備
UH-3 ガリボータ
救難ヘリ使用。ホイスト装置(救助用ケーブルを乗員の操作で巻き上げる装置)、ヘリコプターテレビ中継システム(災害発生時の情報収集のため)、地域衛星通信ネットワーク( 地上通信が遮断された場合の連絡手段)が装備されている。