架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国軍警察
新生ブラジル帝国軍警察
基本情報
略称PM
成立年月日1971年
上位組織内務省
新生ブラジル帝国治安維持局
本部所在地帝都リオデジャネイロ
地方統轄所在地新生ブラジル帝国26州州都
新生ブラジル帝国軍警察とは、悪化する国内の治安に対しての対策として、各州警察署に設置された内務省新生ブラジル帝国治安維持局管轄の警察組織。
通常の州警察と違い国内治安維持の為に存在し、主に暴動やテロやギャング、ファベーラ問題への対応をしている。
警察組織ながら装甲車や自動小銃を装備し、中でも帝都リオデジャネイロの特殊作戦大隊は、世界屈指の市街地における制圧戦部隊にカウントされている。
再編されたのは1971年だが、原型となる組織は軍政時代から有り、発祥の歴史自体はポルトガル植民地時代に確認が出来る。

任務

●汚職警官と麻薬組織との間で行われる取引きの摘発
●特別行事での追加的パトロール
●麻薬密売人が構築したバリケードの打破
●人命が脅かされる犯罪における射殺
●麻薬密売組織の根絶
●抗争で負傷した警察官・民間人の救出
●監禁または銃撃で危険に晒されている警察官・民間人の救出
●高リスク犯罪者の取扱い
●人質の救出
●自殺者が発生する可能性の高い事案の安定化
●刑務所内暴動の鎮圧
●戦闘での民間警察の援護
●一定の状況における攻撃的火力の提供
●武装パトロール
●沼地・山岳地帯での偵察・作戦立案・突入等特殊任務
●州の主権に関わる戦闘での交戦
●犯罪の鎮圧
●生命・傷害・物的損傷を最小限に抑える必要のある高リスクな状況の解決
●重武装犯罪組織との交戦

隊構成

装甲車両1台(隊員8人)で1班となり、4班で1隊を構成する。
4隊で1隊となり、巡回パトロールを中心に視覚的警備を行う。
州単位で1方面隊として扱われ、1州につき1万人前後が居る(26州で約26万人)。

特殊作戦大隊

帝都リオデジャネイロに配置されている。
約600人で構成され、UH-1エストロミーニョ装甲車両オンカ?により、叛徒根拠地や重犯罪現場への突入制圧作戦などを行う。

事件

●1971年に、新生ブラジル帝国海軍陸戦隊と共に帝都中心部近くのファベーラ(貧民窟)の駆逐作戦を行った。
この際、特殊作戦大隊が出動し、ファベーラの自警団(ギャングも含む)と市街戦が展開され、新生ブラジル帝国海軍陸戦隊を圧倒する制圧戦を展開したが、国内外に報道され「殺人部隊」と報道される事になった。

●2006年。サンパウロ州にて州都第1コマンドの幹部摘発に端を発する、サンパウロ州全域を巻き込む州都第1コマンドによる都市ゲリラが発生。
その報復として軍警察は報復を開始。
1連の戦闘により、帝国最大都市サンパウロ市は4日間機能が停止した。

装備品

航空機

装甲車両

自動二輪車

銃器

MG03汎用機関銃(汎用機関銃)
BMAR-M97S(アサルトライフル)
ブラジルモーゼルライフル(スナイパーライフル)
M89ショットガン(マスターキー)
PM-19(マシンピストル)
BMP2000(自動拳銃)

防具

バイザー付ヘルメット
ボディアーマー(レベル3アウター型)
防刃グローブ
防刃レガース

その他

警棒
手錠

警察犬