架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国海軍第1遊撃隊
第1遊撃隊
母港
リオデジャネイロ海軍基地
司令
アントニオ・カルロス
海軍少将(当時)
配備艦艇
ヘリ母艦
強襲揚陸艦イエマンジャ
3800t級フリゲート
イタグアイ
ヴァレンゼ
レゼンデ
マシュー
1800t級潜水艦
トゥバラン
サン・ルイス級補給艦
サン・ルイス
配備航空機
SH-3 ガリボータ・マール
4機
UH-3 ガリボータ
(救難仕様)
4機
UH-3 ガリボータ
(輸送機仕様)
8機
UH-1エストロミーニョ
4機
新生ブラジル帝国海軍第1遊撃隊
は
新生ブラジル帝国海軍
に所属する部隊である。
1970年代後半からの、
新生ブラジル帝国海軍
増強計画により建造された艦艇により構成されている。
歴史
1971年に新規編成された
新生ブラジル帝国海軍
は、軍政時代に使用されていた第二次世界大戦末期の大量建造型駆逐艦や潜水艦を配備しており、お世辞にも強力な海軍とは言えなかった。
そこで
新生ブラジル帝国海軍
は、200海里内での海域防衛の為の艦艇の建造ならびに、艦隊の設立を計画。
その第1陣となる
新生ブラジル帝国海軍第1遊撃隊
を設立した。
だが、予算不足の為に後続の部隊は作られず、1990年代後半からの
21世紀計画(新生ブラジル帝国)
による海洋進出計画立案による、
南大西洋艦隊
設立まで、
新生ブラジル帝国海軍
唯一の遊撃部隊として活動する。
21世紀に入ってからは、遊撃任務から災害派遣任務部隊へと任務が変わり始め、第三次世界大戦直後においては、
南アメリカ連邦共和国
の病院船触雷事故などの国際派遣任務にも従事した。
2022年1月現在、
リオデジャネイロ海軍基地
を母港としている。
80年代海軍増強計画
脱軍政時代を目指して陸海空で行われた軍事計画の一環で、70年代後半から艦艇の設計開発が行われた。
強襲揚陸艦イエマンジャ
、
3800t級フリゲート
4隻、
1800t級潜水艦
4隻、
500t級パトロール艇
12隻が建造され、
新生ブラジル帝国海軍
初期の主力となった。