架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国海軍海洋作戦大隊
海洋作戦大隊
駐屯地リオデジャネイロ海軍基地
司令大佐
エンブレムサメ
所属
コンバットダイバー?400名
装備
船艇CRRC
銃器BMAR-M97S
PM-19
BMP2000
新生ブラジル帝国海軍海洋作戦大隊新生ブラジル帝国海軍隷下の、海洋特殊部隊である。
潜水艦や小型艦艇などに乗り込み現地へ向かい、CRRC(小型ラバーボート)等で潜入し作戦を展開する。

概要

新生ブラジル帝国海軍海洋作戦大隊は、南米プレソルト海底油田海域における、洋上プラットフォーム警備に関わり設立された。
新生ブラジル帝国海軍陸戦隊等からの志願兵から構成されており、志願兵達はコンバットダイバー訓練を履修し、かつ合格した上で配属される。
また、洋上プラットフォームのテロ対策部隊として、廃棄洋上プラットフォームを使い日夜特殊訓練をしている。

装備

CRRC

コンバット・ラバー・レイディング・クラフトの略。
長さ5m程度のラバーボートで、ペダルやボンベ等で膨らませる。
膨らませる前はコンパクトで、一式をピックアップトラックに搭載できてしまう。
5〜6人程度の軽歩兵を乗せることが可能で、浮力も有ることから沖でも使用可能。

銃器

新生ブラジル帝国の特殊部隊の使用する、BMAR-M97の短銃身折りたたみストック型を採用する他、PM-19マシンピストルをメインウェポンに採用している。
またサイドアームには、装弾数の多いBMP2000を使用する。
格闘戦用のナイフは錆や海水のヌメリを考慮し、ステンレスブレードでラバーグリップの物となり、潜水中の落下防止のためにグリップ底部にはストラップリングが取り付けてある。