架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国の舟運
新生ブラジル帝国はポルトガル海上帝国の流れを組み、舟運が発達している。
主要航路となるのは南大西洋とアマゾン川であり、新大陸大西洋側に領土を持つ神聖アメリゴ連合帝国アレイトス連邦シャーリー王国とは密に繋がっている。

アマゾン川舟運

旧帝国時代より、上流の鉱山や熱帯雨林の木材や天然ゴムを河口のベレン港に運ぶ為に発展した。
アマゾン川は増水期には水深が100mにも達する場所が有り、河口の川幅は320kmにも達する為に、増水期には外洋巨大タンカーでも中流のマナウス港まで入っていける。
中型の船舶に至っては、マナウス港を中継港に、上流のイキトス港サン・カルロス・デ・リオ・ネグロ?(アレイトス連邦)まで入れる。
舟運の主役になるのは、小型のハンモック船と言われる客船や、パージを連結させてタグボートで運ぶパージ運送が主役となる。

大西洋航路

ポルトガル植民地時代からある航路を主にしている。
アレイトス連邦神聖アメリゴ連合帝国シャーリー王国スペイン王国との航路は特に発達している。

主な運航会社

主な造船所

主な海事業者