架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 新生ブラジル帝国のモータースポーツ

概要

新生ブラジル帝国のクワトロ・デ・オデッサに車両生産メーカーが有る影響で、国内ではモータースポーツが盛んである。
以下は国内で行われる大規模なモータースポーツの大会である。

ブラジルGP

フォーミュラレースの世界最高峰レースの1コース。
サンパウロ郊外にあるサーキットで開催され、後半戦の華となっている。
また、過去に国民的英雄ドライバーが居たことから人気度合いは高く、新生ブラジル帝国臣民ドライバーも多い。
余談だが、臣民ドライバーがグランプリ優勝すると、皇帝への謁見権を与えられ、騎士号授与がされる。

ストックカーレース

市販車をチューンし、コース内でのレースを行う。
車体オーナーがそのままドライバー兼任の場合が多く、フォーミュラレースよりも遥かに敷居が低いため、国内でもオーナードライバーが多い。
稀に腕の良いドライバーがブラジルワーゲンにスカウトされ、走る広告塔になったりする。

フォーミュラトラック

巨大トラクターヘッドをレギュレーション内でチューンし、ドライバー1名でコース内でのレースを行う。
車体の巨大さ故に迫力が有り、国内人気はストックカーレースと双璧をなす。

ラリー・ド・セルトンエス

ブラジル高原に存在する、2億4千万ヘクタールの大草原地帯(カンボ・セラード)で行われるラリー大会。