概要
南米で最も伝統があり戦歴豊かな海軍である。もっぱら統合軍の海上部門として運用されている。
外洋海軍
原子力空母、原子力潜水艦、イージス駆逐艦などを保有しており、地球規模の戦力投射能力を備えている。
水陸両用作戦
水陸両用戦力としては、強襲揚陸艦とドック型揚陸艦を基幹とする3個揚陸艦群、4個海兵大隊を基幹とする4個海兵旅団などがあり、世界有数の充実度を誇る。四国軍は平時から統合軍編成をとっているため、統合運用に慣れており、熟練度の点でも極めて優秀である。
三次元警戒システム
洋上の駆逐艦とフリゲート、海中の潜水艦、空中の哨戒機と対潜ヘリ、宇宙の監視衛星が一体となった三次元警戒システムにより、潜水艦の迅速な発見・撃滅が可能となった。