架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 国立UMA探索局

概要

シーランド帝国にある内務省管轄の行政機関。名前の通りUMA探索を主任務としている。しかし、予算はほぼ無いに等しく職員についても出世コースから外れた者が集まる変わり者の役職となっている。

歴史

そもそもこんな国益になるとも思えない行政機関が存在するのは二代目皇帝ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンの甥チャールズ・フェニックス・ペンドラゴン?が内務省の職員になった際にライオネスに何度も直談判した事で設立された。チャールズ主導で僅か5名で始まった。当初は島流し先が新たに出来たという感じだったがチャールズが様々な事を行った為にシーランド国立環境保護動物園を開園し年間200万人が訪れる人気スポットへと変貌した。それを受け探索局は拡大、数百人を有する行政機関となった。しかし、肝心のUMA探索は相変わらず少人数で行われている。

探索目的のUMA

モケーレ・ムベンベ

コンゴ、ガボン、カメルーン、赤道ギニア、ナイジェリア等で数多くの目撃情報があるUMA。ヘビの様に長い首と4つ足が特徴的で恐竜の生き残りといった説がある事からコンゴ・ドラゴンとも呼ばれている。