そもそもこんな国益になるとも思えない行政機関が存在するのは二代目皇帝ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンの甥
チャールズ・フェニックス・ペンドラゴン?が内務省の職員になった際にライオネスに何度も直談判した事で設立された。チャールズ主導で僅か5名で始まった。当初は島流し先が新たに出来たという感じだったがチャールズが様々な事を行った為に
シーランド国立環境保護動物園を開園し年間200万人が訪れる人気スポットへと変貌した。それを受け探索局は拡大、数百人を有する行政機関となった。しかし、肝心のUMA探索は相変わらず少人数で行われている。