概要
オホーツク海において利害衝突の激しいポーランド・リトアニア・モスクワ帝国に対抗するため国後島に巨大な要塞を築いた。
沿岸防衛を担当する師団と、主力艦隊のほとんどははそこに集中しており、近隣の国との関係悪化を呼んでいる。そのため雪解けを図る政策が進んでおり、帝国海軍最強にして最大の艦隊、聯合艦隊を撤退させた。
施設
海上自衛隊第一艦隊停泊所
海上自衛隊第三艦隊停泊所
海上自衛隊第五艦隊停泊所
海上自衛隊第六艦隊停泊所
防衛設備
遺憾砲発射施設×1
小型防空用イージスアショア×1
20mm対空機関砲×11
固定型地対空誘導弾×40
90式155mm榴弾砲×500
その他
日波関係悪化により、現在は撤退時に港と空港、兵舎に爆弾が設置される訓練が行われており有事の際は日本の意思で爆破ができる仕組みとなっている。しかしながら、戦力の分散のためにも師団と艦隊の1部撤退が計画されている