架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 皇帝府
皇帝府
設立年1791年5月3日
所在地クラクフ
人員約1,000人
長官皇帝

特徴

皇帝府は、皇帝が主権を行使する際に中心となる機関である。
事実上の司法・行政・立法の最高機関であるが、基本的には動くことはない。
普段は皇帝と皇室の予算管理や生活の補助を行っている。

歴史

5月3日憲法施行の際に設立。設立当時は様々な勅令を出し、国内の安定化に努めていたとされる。
その後、国内が安定するに従い、皇帝府が勅令で国を動かすことは減っていった。
仏波戦争、第二次世界大戦でともにクラクフを失陥すると、モスクワにある皇帝府モスクワ支部に移った。
皇帝府は軍隊の司令部の役割を別の場所に置くことを徹底しており、その結果、設立当初の建物が残っている。

組織

皇帝を長として、皇帝直属の補佐役員が8名おり、9人で皇帝府の運営をしている。
補佐役員は皇帝が指名することになるが、それ以外の人員の採用ついては人事補佐役員に権利が存在する。

役職

役職名名前備考
皇帝スタニスワフ5世
人事補佐役員
外交補佐役員
徴税補佐役員
民事補佐役員
司法補佐役員
教育補佐役員
軍事補佐役員
議会補佐役員