架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 原子力潜水艦正宗
正宗型
艦級概観
艦種原子力攻撃型潜水艦
艦名正宗
運用者海上自衛隊
級名闘龍型
建造期間2007
就役機関2021
除籍現役
建造費759億円
建造所呉造船
性能
排水量9900トン/t)
全長122m
全幅14,1m
吃水9,5m
機関川崎ディーゼル式機関6
原子炉2
出力62500ps
速力35ノット
乗員225名
兵装HU-606 533mm魚雷発射管(6)
18式魚雷
ZPS-6Fソナー
ZQQ-7B 統合式レーダー
潜水艦魚雷防御システム
ハープーンミサイル
C4I(ZYQ-31、ZYQ-51、ZQX-11)
無人潜水艇(18式魚雷武装AUV)×2
巡航ミサイル用発射台(VLS)
トマホーク
巡航ミサイル
BPS-16など6のレーダー


概要
闘龍型潜水艦の上位互換として開発され、原子力潜水艦の是非を議論していた2008年の時代から秘密裏に製造されていた。強化されたミサイル装備、ソナーを並べて最新鋭の囮機能のついた18式魚雷を兼ね備えた原子力潜水艦。より深海への潜水能力(700m周辺)を得たことにより対潜哨戒機の索敵を避けることができる。高張力鋼の使用により氷上、氷中でも活動が可能である。とても高価であるため、闘龍型潜水艦のように大量配備することは難しいものの1隻あたりの性能の差か戦力差を埋めてくれるだろう