架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 空母ミナス・ジェライス
空母ミナス・ジェライス
艦級概観
艦種通常動力型空母
艦名ミナス・ジェライス
運用者新生ブラジル帝国海軍
級名ミナス・ジェライス級
就役期間2020年〜
除籍現役
建造所リオグランデ造船所
排水量60,700(t)
満載排水量82,600(トン/t)
全長320.0 (m)
水線幅'38.5(m)
最大幅76.8(m)''
吃水11.5(m)
推進スクリュープロペラ4軸
主機蒸気タービン4基
出力280,000(hp)
性能
速力30(ノット)
航続距離8.000海里
乗員個艦要員/航空要員5,650名
兵装SDAC27×4基
セータ短距離空対空ミサイル6連装3基
BM08重機関銃×8基
C4ISCM(戦術データリンク)
戦術処理各種FCS
レーダー3次元式
対空捜索用
低空警戒用
対水上捜索用
着艦管制用
対潜ソナー艦首型
対電子戦レーダー警報受信機
チャフ発射管6連装×2
カタパルト蒸気式4基
制動索4本
エレベーター荷重36t
両舷に2基ずつ
艦載機ファルカオ・ドイス×36+4
EA-1 アーキュア×4
早期警戒機パート×4
艦上輸送機パート×2
UH-3 ガリボータ×4
新生ブラジル帝国海軍航空隊規定による

概要

空母アダマストルの運用データを反映して建造した、通常動力空母。
吃水の関係で、シーランド帝国に発注される予定だったが、新設したリオグランデ造船所での建造が急遽決定し、ブラジルの歴史初の国産空母となった。
平均水深14m以下と言う南大西洋沿岸の港湾事情に、より適した運用を目指しており、原子力機関の非採用から通常動力となった。
レーダー関係や機関や武装等を強襲揚陸艦サン・ペドロ?と共有しており、メンテナンス関係をやりやすくしている。

カタパルト

蒸気式で全長94m。
35,000kgの機体を296km/hまで加速させる事が可能。

命名

ミナス・ジェライス州の名を冠する軍艦は、第1次大戦時のブラジル初の弩級戦艦ミナス・ジェライス、第2次大戦後のブラジル初の空母ミナス・ジェライス(元英空母ヴェンジャンス)に次いで3代目となる。
ミーナ・ジェライスと言う呼び名も有り、ミーナと言う愛称もある。