架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 空母アダマストル
空母アダマストル
艦種通常動力型空母
艦名アダマストル
運用者新生ブラジル帝国海軍
シャーリー王国
(空母ビクトリア)
級名アダマストル級
近代化改装2020年
除籍退役
建造所サンフランシスコ海軍工廠
改装リオデジャネイロ造船所
満載排水量45.000(トン/t)
全長265.0 (m)
全幅32.0/飛行甲板52.0(m)
吃水9.0(m)
機関蒸気タービンエンジン2基
推進スクリュープロペラ2軸
出力31.7(kt)
速力32(ノット)
航続距離10.000海里
乗員1250名
兵装SDAC27×4基
イスシリング近接防空ミサイル6連装×1基
戦術処理SCM(戦術データリンク)
FCS
レーダー対空用×1
対水上用×1
精測進入用×1
3次元対空×1基
航海用
ソナー艦首型
カタパルトスチーム式×2
搭載能力30機
艦載機AT-1 アーキュアC型24機
UH-1エストロミーニョ×4機
空母アダマストルは元カリフォーニエン=ドイツの空母ローレライ?を改装した新生ブラジル帝国海軍初の空母である。
ローレライの代艦就役に伴い、帝国が15億帝国レアルにて購入し、FA-1 ファルカオC型を運用出来るように改装した後、艦載機運用試験を行っていた。
後にインドネシア連邦を介してシャーリー王国に引き渡された。

能力

航空機運用能力

蒸気カタパルトを艦首デッキとアングルドデッキに1基ずつ持ち、15〜20tの航空機を203.7km/hまで加速できる。
航空機搭載能力は、第4.5世代戦闘機を24機と予していたが、空母運用実験艦のためAT-1 アーキュアの艦載機仕様を24機とUH-1 エストロミーニョ?4機の運用を行っている。
また、戦隊規模の旗艦を務めれる様に衛星通信にてSCM(戦術データリンク)に繫がり、イエマンジャ・システムとの連携による航空隊運用も可能となる。

索敵能力

レーダー関係は多機能型と低空/水上警戒用レーダーを換装した。
多機能型はSバンドのプレーナアレイアンテナを採用し、12本のレーダー波から最大250km、RCS値2m2の目標に対しても77kmの索敵能力を持つ。
低空/水上警戒用にはCバンドのプレーナアレイアンテナを採用し、2m²の目標に対する探知距離は110kmとなる。
それに伴い個艦防空能力は4基のSDAC27と1基のイスシリング近接防空ミサイル6連装に頼る形を取り、火器管制は戦術指揮センターに集約されている。