架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 空軍参謀本部(四国空軍)
四国連合共和国国防省の外局。四国空軍の幕僚機関である。

目次


基本情報

空軍参謀本部

Jefes de Estado Mayor de la Fuerza Aérea
所属国防省
創設年月日1923年10月17日
本庁所在地西州クスコ県クスコ市西区
役職空軍参謀総長ペペ・アリエテ空軍大将
空軍参謀次長イサーク・サラサーテ空軍中将

概要

空軍参謀本部は四国空軍の戦略・軍備に関する計画を立案する。四国軍は平時より三軍統合運用を行っているため、国軍参謀本部が総合戦略と作戦を掌り、空軍参謀本部は空軍戦略・軍備・管理を掌る。戦時には大総統府の空軍幕僚機関となり、戦争指導を助ける。

職務

  1. 空軍戦略の立案
  2. 空軍に関する軍備計画の立案
  3. 空軍に関する訓練計画の立案
  4. 空軍運営に関する調査・研究
  5. 空軍運営に必要な調整

組織

空軍参謀総長

空軍大将。空軍最高位にして最先任の士官。大総統の空軍顧問である。

空軍参謀次長

空軍中将。参謀総長が不在の場合は、代行を務める。

空軍最先任上級曹長

上級曹長。空軍で最も経験豊富かつ優秀な下士官。下士官・兵の育成・管理に関する最高幕僚である。

内部部局

人事部(A1)

情報部(A2)

作戦部(A3)

後方部(A4)

通信部(A6)

総務部

法務部

衛生部

従軍司祭室

監察官室