架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 機密情報局(シーランド帝国)

概要

シーランド帝国内に存在する諜報部。略称は機情もしくは機情局。機密省の傘下だが機密省自体が皇帝直轄の組織の為他の省との関係は薄い。主に国内のテロリスト集団や犯罪者を裏側から処理している。

歴史

発足したのが何時なのかは分かっていない。しかし、第二次ブリテン戦争前には活動を開始していた(当時は諜報員の練度は低く簡単に捕まっていた)ためライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンがクーデター後に作ったと思われる。ブリテン島を主な活動内容としている。第三次ブリテン戦争では突発的な出来事という事もあり迅速な鎮圧には至らなかった。その後に発足したシーランド帝国特殊憲兵隊とは機密情報局で手に入れた情報を基に特憲隊が鎮圧するというのが基本的な動きとなっている。その為両組織間における情報交換は多く行われている。