架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 監査省
監査省本部北海道釧路市釧路区旧釧路
大臣監査大臣一木政宗
監査長官警察庁廣瀬虎次郎
大倉省鳥居浩太
防衛省池谷亮介
文部省柄本秀信
科学省小堺照弥
外務省出雲昂汰
厚労省水野寿弥
国交省諏訪堯平

概要

各省庁の汚職を防止するため設立された。ブリテン・スキャンダルによって必要という意見が増え、各省庁との結びつきを対策するために監査長官は1年ごとに異動。末端の監査官も異動となる。本部にほとんど人は居らず、職員はほとんどほかの省庁の監視に向かっている。
現在重点を置いて行っているのが防衛省の浄化で、世襲で大佐までは昇格が可能な現状を是正するために防衛省が行った定期実技試験が適切に行われているかを調査、1部の管理も行っている。これにより実力のみで元帥までの昇格が可能となった。この変化によりおよそ30%の大佐及び准将が降格、世襲制によって昇格を阻まれてきた有能な中佐及び少佐が多く出世することに成功した。
文部省は教育予算が地方で適切に使用されているかを管理。市長の出身校のみ整備されていく現状を是正した。大幅増額された教育予算も追い風となり、全国で公立の小中高の学校で改修ラッシュが進んでいる。
外務省では大使館と本部に職員を設置し、外交の不適切な交渉を防ぎ、ブリテン・スキャンダル再来を防ぐ予定だが、ここに関して言えば外交内容に問題があろうとそれが国の外交方針だと主張されればそれまで、内閣官房や大臣に問い合わせて再調査をしなければならなくなる。
また、独立性を守るため、大臣は上院及び下院の議員の就任は禁止されている。また、すべての党の党員も同様である。