朝鮮ソビエトの中でも巨大な首都であり、日本国の支援によって建設された。インフラ、住居、生産力、政治的な権力が高いレベルで備わっている。対馬を挟んで日本に近いことから
光州と並んで日本の影響力が強い。建設されたばかりの都市でありながら、自動化の進んだインフラは完璧に作動しており、都市機能は安定しており、日本国での政府やインフラの自動化の際に必要なノウハウを集めている。日本と朝鮮ソビエトの外交の中心地であり、領事館も設置されている。また、日本国の国立大学である釜山日本大学には多くの朝鮮ソビエト国民が通学しており、寿司などの食文化も日本と似ている点が多い。
朝鮮ソビエトの復興のために必要な資金を日本国が援助を行って用意する際は、日銀釜山支店を通じて行われており、3000億円の援助含め朝鮮ソビエト国債の購入などが行われている。その影響で朝鮮ソビエトの主要な銀行は釜山に拠点を移している。