架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 偉大なる我が連邦帝国

概要

アレイトス連邦の国歌である。重々しく低い音程が特徴であり、歴史ある帝国と連邦の国歌として相応しい曲である。1927年6月1日に正式に制定された。

歌詞

1

誇れよ我らが母なる大地 神聖なる連邦帝国よ 繁栄する所以祖先の功 古より重ねし偉大な歴史 途切れることなく未来へ続け 永久に永久に響き渡れ

2

称えよ我らの偉大なる先人 神聖なる連邦帝国よ 我国を築きしガリア帝は 我らを永久に導くのだ 途切れることなく未来へ続け 永久に永久に栄えるために

3

我らは切に願う世の平安を 争いのない平和な世を 世界の安定を築くために 憎み合わない世のために 休むことなく勤めるのだ 永久に永久に繁栄が続くように(最後は長く伸ばす)

作曲者

ヨーゼフ・クラートバッハ・ベルン(1877〜1968)

アレイトス帝国時代の作曲家で、1877年帝都アルゼニアに誕生する。
1890年に、14歳で作曲した歌が音楽家の間で高い評価を受ける。
1911年「代償」、「代価」を作曲する。
1925年にアレイトス帝国から国歌作曲の依頼を受け、作曲開始。
1927年に国歌として制定される。
1934年、アレイトス帝国文化創生大臣に就任。
1938年、病に倒れる。
1948年に回復する。
1951年「老衰」、「時代」を作曲する。
1958年「帝国の衰え」を出版。大ヒットする。
1960年、持病が再発
1968年回復することなく、この世を去る。享年92歳