架空国家を作ろう 第2.6世界線 - 伊邪那美型巡洋艦
伊邪那美
艦級概観
艦種巡洋艦(イージス艦)
命名基準日本の神話
運用者日本国防軍(海軍)?
級名伊邪那美
建造期間2016
就役期間2021
除籍除籍年を書く。※退役した艦船のみ
建造費2700億円
建造所呉造船(改装時)
性能
排水量28000t
全長197m
全幅31m
吃水9,1m
機関加圧水型原子炉
出力87000
速力32ノット
乗員乗員(名)
兵装Mk 32 短魚雷発射管×4
41cm3連装砲×2
Mk.41 VLS(ミサイル発射機)
SM-2
SM-3(弾道ミサイル迎撃)
07式垂直発射魚雷投射ロケット
ファランクス×2
90式/17式艦対艦ミサイル 4連装発射筒×4
Mk.99 mod8 SAM用FCS×3
搭載機なし

概要

まや型イージス艦とあたご型イージス艦を改修して作られた巡洋艦で、強みは32ノットという速力と、現状最新の18式魚雷の使用、さらには高火力な3連装砲の搭載により、対地攻撃の能力も高まったことである。
レーダーはAN/SPY-1(多機能)レーダー、AN/SPQ-9B (対水上)、Mk.99/SPG-62(ミサイル誘導用)がある。
AN/SPY-1はイージス武器システムに欠かせないレーダーで、多くの敵を同時に追尾、捜索、探知、評定、さらには発射したミサイルの追尾と誘導までの膨大な作業を一手で行うレーダーである。使用しているものはD(V)型と言われ、レーダー機器の集中で効率を強化したD型を小型化したものである。平面のアンテナを4つ持った機器を四方に装着して高い探索能力を手に入れている。
AN/SPQ-9Bは1970年に就役したAN/SPQ-9の改良版である。1997年に就役した同時に異なる4つの目標を追尾可能なレーダーである。低空飛行を行う戦闘機の脅威への対処に主に利用され、潜望鏡の探知まで可能である。
Mk.99/SPG-62はミサイルの誘導を行い、終末誘導に特化している。そのため標的の追尾能力は持ち合わせていない。
ソナーはAN/SQS-53C と曳航式 を一基ずつ使用している。
AN/SQS-53Cは捜索用と攻撃用の両方の要素を兼ね合わせた万能なソナーで、最大探知距離が64km。平均探知距離は9kmである。
イージス武器システムを使用しており、128以上の敵を同時に追尾し、10以上の敵を同時に迎撃することが可能だ。電子攻撃にも強い。
電子戦にはNOLQ-2を使用する。まや時代では電子妨害の手段の無いNOLQ-2Cを使用していたが、現在は電子妨害が可能なNOLQ-2Bに戻している。
主砲の3連装砲はレーダーで感知した敵に人の承認を入れて攻撃する半自動のものであり、命中精度が高い。しかし射程は50km前後と、そこまで長くないため、対地攻撃に利用されやすい。
ファランクスは、バルカン砲に照準のシステムを組み込み、精度を高くしたもので、現代の艦艇では盛んに使用される。