架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ヴァルドッグ海軍基地
ヴァルドッグ海軍基地
基本情報
新生ブラジル帝国
所在地ベレン港
水深15.5(m)
管理新生ブラジル帝国海軍
施設ヴァルドッグ補給基地
第4海軍管区司令部
ヴァルドッグ海軍病院?
新生ブラジル帝国沿岸警備隊ベレン基地
駐留部隊新生ブラジル帝国海軍地方隊ヴァルドッグ警備隊
新生ブラジル帝国沿岸警備隊ベレン隊
ヴァルドッグ海軍基地はアマゾン川の河口南側のベレン港にある、新生ブラジル帝国海軍の基地である。

歴史

かつてポルトガル総督府時代に、アマゾン川を守備する拠点基地として、1729年に造船所と倉庫が建設され、武装船の修理や弾薬や食料補給の拠点とされた。
1761年には海軍工廠を設立し、パラー州の海軍補給基地として改めて設立された。
その後、海軍工廠は衰退したがアマゾン川河口での密輸取締や小型艇等のメンテナンス拠点として活用されて来た。
1949年には、ブラジル海軍の必要性から海軍工廠を再開。
ヴァルドッグ海軍基地と名を変え、施設合計で4,506,000m²の総面積になった。

設備

アマゾン艇隊と統合された新生ブラジル帝国陸軍アマゾンコマンドの船艇や、軍属の河川貨物船等をサポートする為に、225 x 27メートルのドライドックがあり、容量は40,000tとなる。
800tの容量を持つ60x14メートルの浮き桟橋や海軍工廠や、係留とヘリポート用の桟橋等が設営されている。

駐留部隊

ヴァルドッグ警備隊

新生ブラジル帝国海軍地方隊編成に準ずる。
第4海軍管区であるマラニョン州?パラー州?アマパー州?の沿岸海域の防衛任務に就いている。

ベレン沿岸警備隊