シーランド帝国（とその属国）と シャーリー王国との間で締結された同盟。当初は不可侵条約だったがシャーリー王国の要望（シーレーンの安全等）を受け同盟となった。内容は不可侵条約にそれらを追加したものとなっている。

シーランド帝国
シャーリー王国
ガーナ帝国
クメール・ブリタニア
リベリア立憲王国

1. 締結国は、相互にいかなる武力行使・侵略行為・攻撃をも行なわない。
2.締結国の一方が第三国の戦争行為の対象となる場合は、もう一方はいかなる方法によっても第三国を支持しない。また、参戦は強制せずもう一方の国の任意とする。
3.締結国政府は、共同の利益にかかわる諸問題について、将来互いに情報交換を行なうため協議を続ける。
4.締結国の一方は、他方に対して敵対する国家群に加わらない。
5.締結国間に不和・紛争が起きた場合、両国は友好的な意見交換、必要な場合は調停委員会により解決に当たる。
6. 締結国間に置ける関税を一定以上設けることを禁止する。
7. 締結国間に置ける安全航路を作成しその航路を非武装地帯とし締結国の船への攻撃を有事の際を除き禁止する。
8. 以上を以て全条約文とし翌日の2021年5月14日より効力を発揮するものとする。