架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ロシナンテ(民間船舶)
データ
艦種RO RO船
艦名ロシナンテ
運用者アトランティックライナー
進水日2019年11月23日
建造所ブリテン造船所
満載排水量62.900(トン/t)
全長200.0(m)''
全幅38.0m(m)''
全高38.0(m)
吃水10.2(m)
性能
機関デュアル燃料2ストローク
28 / 32DFエンジン
推進''CRPラインシャフト
ゲートラダー
2軸
出力12.600(kw)
LNGタンク容量3,600 cu m
最高速度30ノット
航続距離10.000海里/16.5ノット
搭載力13層7.000台(小型車両)/1.000台(大型車両)
7.700CEU
ランプ強度80(t)
乗員36+16(名)
航法装置航海用GPS

概要

アトランティックライナーの顔とも言えるRO-RO船。
自社製LNGデュエル燃料による発電システムにより、排ガスを25%抑え込むことに成功している。
また船体前面を球形にする事で空気抵抗を減らし、貨物船ながら25ノットと言う速度を叩き出した。
また、社長のクラウス・ランペルツのお気に入りであり、2020年7月のブランデンブルグ動乱では、この船に乗り西サハラまで出向き備蓄と空輸の指揮を取っていたために、「クラウスの海賊船」と言う愛称が有る。

船名について

ロシナンテとは、クラウス・ランペルツの好きな「ドン・キホーテ」に出て来る馬の名前。
直訳すると「駄馬」になるが、本人は全く気にしていない模様。