架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ローレンス・E・キングストン
ローレンス・E・キングストン
出生1958年9月3日
出生地スコットランド
年齢63歳
性別男性
学歴大卒
職業シーランド帝国宰相
称号

概要

シーランド帝国において宰相を務めている人物。ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンの時代から宰相を務めているため政治に関する知識、能力は確かなものがあるがそれ以上に汚職や闇取り引き等を行っている。

来歴

1958年イギリスのスコットランドに誕生した。当初はやんちゃながら優しい性格をしていたが1970年第一次ブリテン戦争でイギリスが惨敗するとその敗残兵がローレンスの住む街に現れ盗賊まがいの事を行った。殺戮や陵辱を行い貴重品を根こそぎ奪っていった。その際に母親を殺されておりローレンスはイギリスに対し恨みを持つ様になった。22歳で大学を卒業するとシーランド帝国へ第三国を使って渡りそこで政治家の道を歩み始めた。最初はイギリスのスパイと疑われる事が多く加えてシーランド帝国に来たのと第二次ブリテン戦争が重なってしまったため風当たりは一層強いものとなっていた。1981年にはスパイ容疑をかけられて逮捕され終戦まで収監される事となった。北部イギリス政府が滅びるとローレンスは無関係という事が証明され釈放された。ローレンスは収監されていたころに得た知識を用いてシーランド帝国にとても良く仕えた。40歳になる頃にはシーランド帝国でも優秀な人物として知られるようになり第三次ブリテン戦争が終息すると宰相に就任した。老衰をし始めているライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンを良く支えライオネスの政策を支持した。しかし、ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンが即位すると今まで行ってきた事が出来なくなったがローレンスは隠れて行うようになった。

親族

両親がいたが母親は12歳の時に死去しており父親も30歳の頃に病死している。

エピソード

2019年以降のシーランド帝国の闇の部分は大半がローレンスが行っておりウィリアムとも若干敵対的な関係となっている。

名言