架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ルナルAEW
基本情報
種類AEW機
運用新生ブラジル帝国空軍
新生ブラジル帝国海軍
製造2021
全長19.7(m)
全幅21.4(m)''
全高6.9(m)
重量4,877(kg)
離陸重量5,170(kg)
製造航空宇宙技術総合司令部
性能
エンジン国産ターボプロップエンジン2機
プロペラ6枚羽根
出力1,870 shp
最高速度522(km/h)
航続距離1,735(km/h)
実用上昇限度11,280(m)
乗員パイロット2名
電子システム士官3名
レーダー能力
''周波数'UHF
アンテナ重量770(kg)
レーダー直径7.3(m)
探知距離560(km)
方角全周囲''
C4ISCM(戦術データリンク)

概要

ルナルAEWパート 早期警戒機?の後継機として開発された、月光の意味を持つ名を与えられたAEW機である。
カリブ海海戦?において、なす術も無かった新生ブラジル帝国空軍並びに新生ブラジル帝国海軍の航空戦力の見直し案の一貫として、FA-2 ゲイルとの連携を主眼に開発された。
パート早期警戒機?と違い、最初からAEW機として開発されているのが特徴である。

能力

探知距離は約560kmと、遠距離を探知可能な上、約2,000個の目標を同時に識別・追跡し、味方の迎撃機40機(3個航空隊)に対し飛行方向や高度などを命令、指揮することができる。
レーダーにはアクティブ電子走査アレイ式を導入し、UHF帯の周波数を利用する事により、ステルスの特徴である、Ka、Ku、X、Cバンドのいずれか、あるいは一部のSバンドの高周波の電波による探知を困難としている部分に対抗している。
UHF波レーダーは解像度が低くなり、正確な目標探知には使えないというのがこれまでの一般的な認識だったが、最新のデジタル解析能力との組み合わせにより、それを補っている。

新生ブラジル帝国での運用

1個航空団に1個飛行隊(4機)の運用を主とする。
地上、海上拠点の管制と連携し、敵性勢力に対する偵察哨戒観測等を行う。