架空国家を作ろう 第2.6世界線 - リチャード王太子
リチャード王太子
出生1979年11月5日
死没2014年3月13日
出生地北部イギリス政府エディンバラ
享年34歳
性別男性
学歴なし
職業元イギリス王太子
称号なし

来歴

リチャード王太子は激動の時代に誕生した。1979年エディンバラにて誕生したリチャード王太子であったがその時にはシーランド帝国北部イギリス政府を狙っており翌年には侵攻を開始した(第二次ブリテン戦争)。二年の戦争の末にリチャード王太子は捕まりシーランド帝国特別収容所に戦争犯罪者収監される事となった。まだ3歳のリチャード王太子を戦争犯罪者にするか否かはシーランド帝国上層部も揉めたがライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンの断固とした姿勢によって戦争犯罪者となった。リチャード王太子は収容所で幼少期、少年期を過ごし釈放されたのは20歳の時であった。しかし、リチャード王太子には必要最低限以下の教育しか受けられておらず知能はかなり低くまともな職種には付くことは出来なかった。そんな中彼を慕っていた同年代の女性が彼を拾い夫婦となり23歳の時にベアトリス2世が出来た。しかし、この動きにライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンはイギリス王族の血が残る事を懸念し三人を再び収容所に収監した。三人はそれぞれ引き離されリチャード王太子は強制労働、妻は収容所内の犯罪者の性処理を強制的に行わせた。結果妻は2005年に逆上した犯罪者に殺されリチャード王太子も2014年に衰弱死した。

親族

エピソード

リチャード王太子の存在はあまり知られておらず書類の端に僅かに書かれている程度。その為彼の性格、考えなどは分かっておらず強制労働時にはほとんど自我は存在していなかった。彼は収容所に再収監されてから娘の顔を見ておらず晩年は娘に会いたいと呟いていたという。

名言