架空国家を作ろう 第2.6世界線 - リオグランデ海軍基地
リオグランデ海軍基地
基本情報
新生ブラジル帝国
所在地リオグランデ港
水深17.5(m)
管理新生ブラジル帝国海軍
施設第5海軍管区司令部
駐留部隊新生ブラジル帝国海軍地方隊リオグランデ警備隊
リオグランデ海軍基地新生ブラジル帝国の最南端に位置するリオグランデ港内のテラプレノ・デ・レステ島にある、新生ブラジル帝国海軍の基地である。

歴史

リオグランデ海軍基地リオグランデ海軍航空隊基地?として1935年に建設された。
当初、基地には小型ボートと水上飛行機用のドックのみであり、これらの存在は当時のブラジル海軍には充分だった。
1941年になると、航空隊基地は海軍航空隊の廃止によりブラジル空軍?の管轄となったが、1954年2月に再びブラジル海軍に返還され、新生ブラジル帝国となってからの1973年にはリオグランデの新生ブラジル帝国海軍ラジオ?局がテラプレノ・デ・レステ島で局を開局した。
旧海軍航空基地は1998年になると、再び整備される。
再整備にあたり、リオグランデ港内に有った第5海軍管区司令部を移築(旧司令部は新生ブラジル帝国沿岸警備隊が利用している)。
更に桟橋を再整備し、警備艦艇が停泊できるだけの容量を持つに至った。

駐留部隊

リオグランデ警備隊

新生ブラジル帝国海軍地方隊編成に準ずる。
第5海軍管区であるパラナ州?サンタカタリーナ州?リオグランデ・ド・スル州?の沿岸海域の防衛任務に就いている。