架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ユグドラシル計画
ユグドラシル計画は、ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国が推し進めている計画。



概要

ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国のシベリアに存在する、人類保存のための施設。
そしてそれを建設するための計画。
地下深くに居住地域が存在し、そこで何十万人もの人が生活できるようになっている。
自給自足のために可能な限り水分や空気などを内部で循環させている。
また、内部に自動化された牧畜、養殖、農業スペースが存在し、少ない人員で内部での自給自足が可能なように設計されている。
また、天井には超大型のパネルが存在し、天候のシミュレーション映像を映し出す。スプリンクラーによって雨を降らせることも可能。
ところどころに紫外線などの不可視光線発生装置も用意し、日照不足のような病気も予防する。
施設全体は何重にも覆われ、地上で数十発の水素爆弾が起動しても問題ないようになっている。
出入口は複数個所存在し、出る前に外の状況を調べられるようになっている。
また、大型のサーバーも存在し、技術の継承が可能なように核心技術の情報が保存されている。
電力は、原子力発電によって賄われており、居住区画とは別の区画に発電区画が用意され、大量のウラン燃料が保管されている。
貯蔵区画も存在し、食料のみならず、多種多様な鉱物や植物が保存されている。

進捗

現在は数百人が居住可能になっているが、完全な自給自足は達成しておらず、機能の拡張が進められている。
貯蔵はほとんどが住んでおり、最低限の居住は可能となっている。